健康情報のまとめ

からだは地球。

遺伝子組み換え作物、腸の炎症、リーキーガット症候群、自閉症これらが、一本の線で結ばれている。

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焼き肉の「ホルモン」は食べないことです。
最近の家畜の内蔵は炎症を起こしていて病的で、色の変色も著しい。
また、米国の家畜の殆どは遺伝子組み換え作物の飼料が与えられているのでソーセージを作る小腸が弱く使えない。

リーキーガットは若年性のアルツハイマーパーキンソン病、ガン、ぜんそくなどの多くの疾患に関連性が有るそうです。
また、腸内細菌は私たちの細胞の10倍以上の数が体内に生息していて、免疫、解毒、栄養を作り出すなどの機能を担っていますが、
遺伝子組み換え食品は殺菌力が有るので、腸内細菌のバランスが崩れてしまいます。

腸内細菌には、ラウンドアップレディの遺伝子が組み込まれまれ、これは通常は自然界では起こらない遺伝子の水平伝番が起こると書いてあるそうです。
この遺伝子は我々の腸の中で機能し続けます。
言い換えれば、GMOを食べなくなっても遺伝子組み換えタンパクが引き続き我々の腸の中で産生され続けるという事です。

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